FC2ブログ
そして再度チリに入国。待ちに待ったアウストラロです。が、しかし。
雨。雨。雨。土砂降りの雨。だからあんまり写真も撮れず。
そしてもう一つ困ったことにガソリンが高い!リッター700ペソをゆうに越えています。

アルゼンチン側は南下すればするだけガソリン価格は下がるのですが、チリは逆。
都市部よりパタゴニアのほうが高い。単純に輸送を考えたらパタゴニアが高くなるのは肯けるんですが、
アルゼンチンは安いのになぜチリだけ。と思ってします。

ココがチャリダーの聖地という理由が少しわかった気がします。
雨も多いしガソリンも高い。となるとライダーはあんまりこないのかな。

でもここまで来たら走り抜けてやろうじゃないですか!せっかくのアウストラロですし、
プエルトチャカブコからサンラファエル氷河を見に行きたいし!


道はまあダートです。そんなにきつくない。多分雨降ってもビッグオフでも大丈夫。マディーにはなりません。
DSC_0197_20110301045644.jpg

そしてプエルトアイセンの手前でようやく晴れそうな兆しが。
コレ実はダブル虹だったんですけど、カメラにはよく写ってませんね。残念。
DSC_0195_20110301045644.jpg

山。
DSC_0200_20110301045644.jpg

氷河。天気がよければもっと楽しめたんでしょうが。やっぱり雨は嫌ですね。
DSC_0201_20110301045643.jpg


テントもびしょ濡れ。あまりの寒さに焚き火をやろうと思うも木が濡れていて火がつかず。
ラーメンを食べて寝袋にもぐりこむ。
キャンプ4日目。。まあ汗かいてませんから。平気平気。下着はちゃんと変えてますよ。三日にいっぺん位はね!
DSC_0202_20110301045643.jpg
チロエ島にて一日じっくり考えました。その結果。当たり前ですが、ここで一週間も時間をつぶすことは不可能だという結論に至り、僕は一日でチロエ島を後にすることに決めました。
チロエ島からチャイテン行きのフェリーをを乗る場合は事前にスケジュールを調べて尚且つネットで予約していくことを強くおススメします。シーズン中は込んでる上に週一便しかないので。僕のような目にあわない為にも。
ご利用は計画的に。。

そしてまた船に6000ペソを払いプエルトモンまで戻る。
合計12000ペソ。(しかも意味無し)痛い出費ですが、うろこの家見れたし無理やり自分を納得させました。

ここからオソルノまで北上しアルゼンチンのバリローチェに抜けます。
チロエ島まで行かされたお陰でだいぶ遠回り。。まあ仕方がないんですが。。


オソルノに向かう道中。チリ富士といわれているオソルノ山が見えます。
でもなんというか山容が女性的というか富士というには少し頼りない気がして、
個人的にあまりそそられなかったですね。。中途半端にとがりすぎ。
DSC_0171.jpg

これならアリカ-ボリビア国境で見た山のほうが富士山ぽっかたなあ。
DSC_0170.jpg


DSC_0173_20110301041849.jpg

でも天気はいいので自然と笑みがこぼれます。チロエ島くもってたからなお更でしょうか。
DSC_0176_20110301041849.jpg

そしてアルゼンチンに入国した後、湖畔にてブッシュキャンプ。
かなりいい感じのスポットでした。キャンプ二日目。まだまだ臭くはありません。
DSC_0178.jpg
バックパッカーにはあまり知られてはいませんが、チリ南部パタゴニアにはアウストラロ街道(カラテロアウストラロ)というチャイテンからOヒギンズまで続く有名な道があります。
公共交通機関があまりなく、ガイドブックなどに取り上げられていないことからチャリダーやライダー以外はあまり足を運ばないようですが、せっかく自分で移動手段を持っているのでアウストラロ街道を通りパタゴニアを南下することにしました。

そしてアウストラロ街道の出発点となるのがここチロエ島です。
チロエ島からはチャイテンまでのフェリーがでているのでここからアウストラロの旅を始めることができるんです。
早速プエルトモンのツーリストインフォで質問をすると、チャイテン行きの船のスケジュールはわからないけどチロエ島までは30分おきに船がでてるからいつでもOKだよというので、とりあえずチロエ島に行くことに。

これが船です。しかし料金が高い!!なんと6000チリペソ。ほんの2キロ位のちょっとの距離なのに耳を疑いたくなる価格です。
DSC_0144.jpg


DSC_0143.jpg

でもwifiは飛んでいる。船上WIFI。すごい時代である。早速アイフォンでピコピコ。
DSC_0147_20110301033839.jpg

そしてチロエ島のカストロという街までやって来ました。
ここの見所はうろこタイルの家と教会。
なるほどうろこです。
DSC_0156_20110301033838.jpg


DSC_0157_20110301033838.jpg


DSC_0159_20110301033838.jpg


DSC_0160.jpg

そして教会。
DSC_0165_20110301034112.jpg


たまにエロ。
DSC_0167_20110301034111.jpg


そして肝心のチャイテン行きのフェリーの情報を得るためにツーリストインフォにいくと、
今日の朝船は出ちゃったから一週間位船はないとのこと。
えええええ!!!こんな退屈な街に一週間もいるのか!?
こんなことなら事前にネットでもっと情報を収集しておくべきでしたが、時すでにおそし、、、
とりあえずこの日はキャンプ場でテントを張って就寝。
そして二日目にプエルトモンに到着!
ここは港町ということで魚が美味いらしい。

近くの魚市場に行って物色。
サーモンとかアナゴみたいなのとか。
DSC_0130.jpg

プルポ。たこです。
DSC_0131.jpg

そしてエリッソ。日本人大好きなウニ。
でも僕はたべません。北海道をバイクでずっと旅していたせいか、ウニに関しては相当舌が肥えてしまっているので多分後悔すると思いやめときました。僕の舌には北海道の採れたて馬糞ウニしかあわないんです。
チリの魚介類もなかなかいい線いってますが、日本のものにかなうはずがないんです。
DSC_0129_20110228050627.jpg

そしてレストランで名物煮込み料理クライトを頼む。2500ペソ約5ドルです。
濃厚な煮汁。ムール貝のだしが効きまくっていてやばかったです。
DSC_0140_20110228050627.jpg

そしてこれがクラント!!。。。。ていうか俺一人なんですけど。。。
ソーセージ、鶏肉、豚肉、練り物、芋、ムール貝がてんこ盛りです。
DSC_0141.jpg
満腹。明らかに一人では多過ぎでした。
その後ガソリンスタンドでたまたまスギモト氏と再会。やはり運命を感じずにはいられません。
でももうちょっと早かったら一緒に飯食いにいけたんだけど。。
まあしょうがない。

でもクラントはなかなか美味かった。
メンドーサからビーニャに帰ってまたしばらくゆっくりしていた汐見荘にも別れを告げるときが来ました。
プエルトモンまでの1000キロ。二日くらいの工程になるでしょうか?


3時くらいの出発だったのでたどり着くわけもなく途中でキャンプ。
こんなところにテント張ってみました。
噂によるとパタゴニアはほとんどテント泊になるみたいです。
DSC_0123_20110228042535.jpg



おやすみなさい。
DSC_0121.jpg