上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先日北海道の大雪山系にて山岳遭難事故があったらしいですね。
トムラウシで何人か亡くなられたとインターネットで確認したんですが、

去年僕もトムラウシ山にはソロで登っていたので
背筋が凍る思いとまではいかないまでも、自然というのは本当に怖いものだと改めて感じました。
IMG_0115.jpg
去年の8月です。
高山植物も豊富で残雪もあり、
天気はあまりよくなかったですがいい山でしたよ。トムラウシは。
つーか太ってますね。俺。


色々ニュースなどを確認していたのですが、
思ったことがひとつ。

それは『自己責任』の大切さ。

日本ではこういった類の事故が起きる度に
やれ旅行会社の責任は?ガイドの責任は?とかマスコミは騒ぎ立てますが、
それは僕は間違っていると思う。

なぜなら自然が相手だからです。
そして遭難した場所が北海道の標高2000メートルという
極めて非日常の場所だから。

そもそもガイドが全部守ってくれるという思い込み自体がおかしい。
ガイドなんてせいぜいお客さん3人に1人くらいのものです。
ではお客さん3人とも歩けなくなってしまったら??
ガイドが3人を担いで下山できるでしょうか?
答えは否です。小学生でもわかりますよね。

だから自然の中、夏山とはいえ2000メートルを越す北海道の深い山の中では、
自分の身は自分で守らなくてはいけないということを登山者は知るべきだ。
それは単独登山でも、ガイドを伴うツアーでも一緒。
最後は自己責任で自分の身は自分で守るしかないんです。

それがわからないなら山に登るべきではない。
高尾山で満足すべきだ。


やり場の無い気持ちや誰かに責任をとってもらいたい気持ちは重々わかる。
しかしながら誰かの責任を問うたところで亡くなられた人の命は返ってこない。

大事なのは各々が自分のリスクを正しく判断し、自己の責任で決断をするということ。
これが山登りの流儀というものだと僕は思う。
旅行会社の責任よりも先ず、登山者はこのことを肝に銘じておかねばならない。
そうしないと、こういった事故は増え続けるのではないでしょうか?
今回亡くなられた方々のためにも。


ご冥福を心よりお祈りします。


スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://tobanaibutaha.blog37.fc2.com/tb.php/82-80273df0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。